<Header>
<Author: 張子容>
<Title: 涼州歌第二疊 >
<Format: 七言絕句>
<Year: 1965>
<BookName: 唐詩選　下>
<Translator: 斎藤晌>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 涼州歌第二疊>
<BookPage: 371-372>
<UsedPage: 2>
<Feature: 1, 4>
<End Header>
<Poem>
朔風吹葉雁門秋，
萬里煙塵昏戍樓。
征馬長思青海北，
胡笳夜聽隴山頭。
<End Poem>
<Translation>
北風が木の葉を吹いてハラハラと散らし、雁門山は秋だ。この季節になると、いつも侵入してくる胡兵を迎え撃って萬里の空にいくさの砂けむりが立ちのぼり、物見のやぐらのあたりも薄暗くなって遠くは見えない。騎士の乗る馬は、いつまでも生まれ故郷の青海のほとりを思い出して嘶き、そしてわれわれは夜な夜な隴山のほとりで胡笳の悲しげなしらべに耳をすますのだ。
<End Translation>
<Formatted Translation>
北風が木の葉を吹いてハラハラと散らし、雁門山は秋だ。
この季節になると、いつも侵入してくる胡兵を迎え撃って萬里の空にいくさの砂けむりが立ちのぼり、物見のやぐらのあたりも薄暗くなって遠くは見えない。
騎士の乗る馬は、いつまでも生まれ故郷の青海のほとりを思い出して嘶き、
そしてわれわれは夜な夜な隴山のほとりで胡笳の悲しげなしらべに耳をすますのだ。
<End Formatted Translation>